エラーコード一覧
ERROR CODE
石油暖房機(2013年以降のゼータスイング含む)
エラーコード | 内容・原因 | 確認事項 | 処置 |
---|---|---|---|
E-00 E-01 |
内容・原因【停電安全装置】 停電したとき 電源プラグがコンセントから抜けたとき |
確認事項
電源プラグを確認する。 |
処置通電後、再点火動作をしてください。 (U)、(U)BDUの場合 停電時には運転スイッチを「切」にしてください。「入」にしていますと再通電後、自動的に点火しますので注意してください。 |
E-02(※1) | 内容・原因【対震自動消火装置】 地震のとき 強い振動や衝撃があったとき |
確認事項
本体の周辺や給気管・排気管の外れやゆるみ、油漏れなどの異常がない事を確認する。 |
処置確認したのち再点火操作をしてください。 |
E-03 E-33 E-05 E-35 |
内容・原因【点火安全装置】 【燃焼制御装置】 点火不良 途中で火が消えたとき |
確認事項
油タンクのバルブが閉じられていないか。 ゴム製送油管に空気だまりがないか。 油タンクに灯油があるか。 定油面器の安全装置が作動していないか。 |
処置確認したのち再点火操作をしてください。 |
E-04 床暖ランプ点滅(※4) |
内容・原因【循環水検知装置】 循環水が不足したとき |
確認事項
循環水の水位を確認する |
処置補給後、再点火操作をしてください。 |
E-07 | 内容・原因【過熱防止装置作動】 機器内部 |
確認事項
対流ガードにほこりがたまっていないか。 対流ガードがカーテンなどにおおわれていないか。 |
処置対流フィルタや対流ガードの掃除や障害物などの原因を取り除いたのち再点火操作をしてください。 |
E-CC E-60 E-bh |
内容・原因【不完全燃焼防止装置作動】 不完全燃焼になった排ガスが室内に漏れたとき |
確認事項
排気管が外れていないか。 給排気筒トップの先端が外れていないか。 |
処置確認したのち再点火操作をしてください。 |
CCCC点滅 | 内容・原因【連続不完全燃焼通知機能】 連続して不完全燃焼防止装置が作動したとき |
確認事項 排気管が外れていないか。 給排気筒トップの先端が外れていないか。 |
処置確認したのち再点火操作をしてください。 |
CCCC点灯 | 内容・原因【再点火防止装置】 連続して不完全燃焼防止装置が作動したとき |
確認事項※ストーブの使用が出来ません。 | 処置室内の換気を行い、お買い求めの販売店又は最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E-16 E-26 |
内容・原因【温水過熱防止装置】 温水回路が閉止されたとき |
確認事項
温水バルブが開いているか。 温水配管がつぶれていないか。 |
処置確認したのち再点火操作をしてください。 |
E-19 | 内容・原因【排気管抜け検知装置】 排気筒接続部の外れ 排気管抜け検知リード線が外れたり断線したりしたとき |
確認事項
給排気筒が外れていないか。 排気管抜け検知リード線が外れていないか。 |
処置接続を確認したのち再点火操作をしてください。 |
E-42 | 内容・原因【水検知装置】(FF-44・47 CTLタイプ) 油受け皿に水がたまったとき |
確認事項
油受け皿に水がたまっていないか。 油タンク、オイルフィルターに水やごみがないか。 |
処置附属のスポイトで油受け皿の水を抜いてから、再点火操作をしてください。 |
OIL | 内容・原因油切れ(油タンク) |
確認事項
油タンクに灯油があるか。 油タンクの送油バルブが閉じられていないか。 ゴム製送油管に空気だまりがないか。 定油面器の安全装置が作動していないか。 |
処置処置給油したのちしばらく待ってから再点火操作をしてください。 |
OIL(※2) (カートリッジタンク内蔵機種・ベースタンク使用の場合) |
内容・原因油切れ (カートリッジタンクまたはベースタンク) |
確認事項
カートリッジタンクまたはベースタンクに灯油があるか |
処置処置給油したのちしばらく待ってから再点火操作をしてください。 |
FIL | 内容・原因フィルタサイン |
確認事項
対流ガードや対流フィルターにほこりがたまっていないか。 対流ガードがカーテンなどにおおわれていないか。 |
処置対流ガード・フィルターの掃除や障害物などの原因を取り除いたのち再点火操作をしてください。 |
E-08 | 内容・原因油タンク水混入 |
確認事項
使用を中止する。 |
処置お買い求めの販売店又は最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E-09 | 内容・原因連続不着火 | 確認事項
使用を中止する。 |
処置お買い求めの販売店又は最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E-10 | 内容・原因油切れ検知警告 | 確認事項
使用を中止する。 |
処置お買い求めの販売店又は最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E-11 | 内容・原因着火前に炎有りを検知 | 確認事項
着火前に炎有りを検知した。 |
処置お買い求めの販売店又は最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E-12 | 内容・原因バーナサーミスタ断線、 切替サーミスタ断線 気化器サーミスタ断線(※4) |
確認事項
使用を中止する。 |
処置お買い求めの販売店又は最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E-13 | 内容・原因切替サーミスタ温度低下 気化器サーミスタ断線 (※4) |
確認事項
使用を中止する。 |
処置お買い求めの販売店又は最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E-14(※4) | 内容・原因室温サーミスタ短絡 | 確認事項
使用を中止する。 |
処置お買い求めの販売店又は最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E-15 | 内容・原因室温サーミスタ断線 | 確認事項
使用を中止する。 |
処置お買い求めの販売店又は最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E-17 | 内容・原因床サーミスタ断線 | 確認事項
使用を中止する。 |
処置お買い求めの販売店又は最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E-22 E-24(※4) |
内容・原因気化器サーミスタ断線 | 確認事項
使用を中止する。 |
処置お買い求めの販売店又は最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E-18 | 内容・原因燃焼用送風機回転異常 | 確認事項
使用を中止する。 |
処置お買い求めの販売店又は最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E-23 | 内容・原因ボリューム断線 | 確認事項
使用を中止する。 |
処置お買い求めの販売店又は最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E-25 E-32 |
内容・原因ポット高温異常 バーナサーミスタ異常 |
確認事項
使用を中止する。 |
処置お買い求めの販売店又は最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E-26 | 内容・原因温水過熱防止装置作動(床サーミスタ検出) | 確認事項
使用を中止する。 |
処置お買い求めの販売店又は最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E-28 | 内容・原因対流用送風機回転異常 | 確認事項
使用を中止する。 |
処置お買い求めの販売店又は最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E-31 | 内容・原因集中制御装置とストーブの間で通信ができなくなった((U)タイプのみ) | 確認事項
使用を中止する。 |
処置お買い求めの販売店又は最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E-38 | 内容・原因床暖用送風機回転異常 | 確認事項
使用を中止する。 |
処置お買い求めの販売店又は最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E-55 | 内容・原因給気サーミスタ断線(ハイベック) | 確認事項
使用を中止する。 |
処置お買い求めの販売店又は最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E-56 | 内容・原因給気サーミスタ短絡(ハイベック) | 確認事項
使用を中止する。 |
処置お買い求めの販売店又は最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E-57 | 内容・原因不燃防(検知部)異常 | 確認事項
使用を中止する。 |
処置お買い求めの販売店又は最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E-58 | 内容・原因不燃防(検知部)短絡・断線 | 確認事項
使用を中止する。 |
処置お買い求めの販売店又は最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E-71(※4) | 内容・原因ダンパーモータロック | 確認事項
使用を中止する。 |
処置お買い求めの販売店又は最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E-74 | 内容・原因油面検知装置 定油面器の油面が上限を超えたとき |
確認事項
使用を中止する。 |
処置お買い求めの販売店又は最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E-FL(※4) | 内容・原因マイコン記憶なしエラー | 確認事項
使用を中止する。 |
処置お買い求めの販売店又は最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
CH01(※3) | 内容・原因給気サーミスタ断線 | 確認事項
使用を中止する。 |
処置お買い求めの販売店又は最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
CH02(※3) | 内容・原因給気サーミスタ短絡 | 確認事項
使用を中止する。 |
処置お買い求めの販売店又は最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
CH03(※3) | 内容・原因温風サーミスタ断線 | 確認事項
使用を中止する。 |
処置お買い求めの販売店又は最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
CH04 (※3) | 内容・原因温風サーミスタ短絡 | 確認事項
使用を中止する。 |
処置お買い求めの販売店又は最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
※1.一部のベースタンク取付機種においては、油フロート作動。また、鍵付き操作パネル取付機種においては、緊急スイッチ作動。
※2.温度と交互に表示してから(燃焼は継続)、30分以上給油しない場合は常時点灯(消火)となる。
※3.温度と交互に表示(燃焼は継続)。
※4.ゼータスイング適用機種のみ。
以上の方法で点検し、処置しても直らないときは、使用を中止してお買い求めの販売店または最寄りのサンポット支店・営業所にご連絡ください。
石油暖房機(2007年~2012年のゼータスイング)
機種名
- FFR-56シリーズ
- FFR-561シリーズ
- FFR-562シリーズ
- FFR-70シリーズ
- FFR-701シリーズ
- FFR-702シリーズ
- UFH-70シリーズ
- UFH-701シリーズ
- UFH-702シリーズ
エラーコード | 内容・原因 | 確認事項 | 処置 |
---|---|---|---|
8888 | 内容・原因【停電安全装置】 停電したとき。 電源プラグがコンセントから抜けたとき |
確認事項
電源プラグを確認する。 |
処置通電後、再点火動作をしてください。 |
E11 | 内容・原因運転中室温が高温になった。 |
確認事項
(自動的に微少燃焼になります) |
処置換気をして室温を下げる。 室温が下がると自動的に解除します。 |
E20 | 内容・原因【過熱防止装置作動】 対流ガードにほこりがたまった。 燃焼中に停電があった。 |
確認事項
対流ガードにほこりがたまっていないか。 対流ガードがカーテンなどにおおわれていないか。 |
処置対流ガードの掃除や障害物などの原因を取り除いたのち再点火操作をしてください。 |
E23 | 内容・原因【対震自動消火装置】 地震のとき。 強い振動や衝撃があったとき |
確認事項
本体の周辺や給気管・排気管の外れやゆるみ、油漏れなどの異常がない事を確認する。 |
処置確認したのち再点火操作をしてください。 |
E40 | 内容・原因【排気管抜け検知装置】 排気筒接続部の外れ 排気管抜け検知リード線が外れたり断線したりしたとき |
確認事項
給排気筒が外れていないか。 排気管抜け検知リード線が外れていないか。 |
処置接続を確認したのち再点火操作をしてください。 |
E81 | 内容・原因【循環水検知装置】 循環水が不足したとき |
確認事項
循環水の水位を確認する。 |
処置補給後、再点火操作をしてください。 |
OIL | 内容・原因油切れ 定油面器に灯油がない。 |
確認事項
油タンクのバルブが閉じられていないか。 ゴム製送油管に空気だまりがないか。 油タンクに灯油があるか。 定油面器の安全装置が作動していないか。 |
処置給油したのちしばらく待ってから再点火操作をしてください。 |
E01 E03 |
内容・原因【点火安全装置] 【燃焼制御装置】 点火不良 途中で火が消えたとき |
確認事項
定油面器に水がたまっていないか。 |
処置確認したのち再点火操作をしてください。 |
E24 | 内容・原因【温水過熱防止装置】 水温が異常高温になったとき |
確認事項
床パネルの敷設枚数が少ない。(3畳以上にする) 床パネルの放熱がわるい。(ジュータン1枚にする) 温水配管がつぶれていないか。 |
処置確認し原因を取り除く。 水温が下がると自動的に解除されます。 |
ECC | 内容・原因【不完全燃焼防止装置作動】 不完全燃焼になった排ガスが室内に漏れたとき。 |
確認事項
給排気筒トップの先端がふさがれていないか。 |
処置確認したのち再点火操作をしてください。 |
CCCC点滅 | 内容・原因【連続不完全燃焼通知機能】 連続して不完全燃焼防止装置が作動したとき。 |
確認事項
給排気筒トップの先端がふさがれていないか。 |
処置確認したのち再点火操作をしてください。 |
CCCC点灯 | 内容・原因【再点火防止装置】 連続して不完全燃焼防止装置が作動したとき。 |
確認事項 ※ストーブの使用が出来ません。 | 処置お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E07 | 内容・原因擬似火炎 |
確認事項
使用を中止する |
処置お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E12 | 内容・原因室温サーミスタ断線 |
確認事項
使用を中止する |
処置お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E13 | 内容・原因給気温サーミスタ短絡 |
確認事項
使用を中止する |
処置お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E14 | 内容・原因給気温サーミスタ断線 |
確認事項
使用を中止する |
処置お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E31 | 内容・原因気化器サーミスタ短絡 |
確認事項
使用を中止する |
処置お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E32 | 内容・原因気化器サーミスタ断線 |
確認事項
使用を中止する |
処置お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E34 | 内容・原因気化器温度低下(予熱時) |
確認事項
使用を中止する |
処置お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E51 E53 |
内容・原因BM異常(燃焼時) |
確認事項
使用を中止する |
処置お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E61 | 内容・原因水温センサー断線 |
確認事項
使用を中止する |
処置お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E71 | 内容・原因ダンパーモータロック |
確認事項
使用を中止する |
処置お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E90 | 内容・原因操作基板ハーネス抜け検知 |
確認事項
使用を中止する |
処置お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
以上の方法で点検し、処置しても直らないときは、使用を中止してお買い求めの販売店または最寄りのサンポット支店・営業所にご連絡ください。
石油温水暖房機(CUGタイプ)
エラーコード | 内容・原因 | 確認事項 | 処置 |
---|---|---|---|
02 または E-02 | 内容・原因【対震自動消火装置】 地震のとき。 強い振動や衝撃があったとき |
確認事項
周囲の可燃物、機器の損傷、油漏れ、水漏れや給気管・排気管の外れやゆるみ、油漏れなどの異常がない事を確認する。 |
処置確認したのち再点火操作をしてください。 |
03 または E-03 | 内容・原因【点火安全装置】 点火不良 |
確認事項
油タンクのバルブが閉じられていないか。 ゴム製送油管に空気だまりがないか。 油タンクに灯油があるか。 定油面器の安全装置が作動していないか。 |
処置確認したのち再点火操作をしてください。 |
04 または E-04 | 内容・原因【からだき防止装置】 循環水が不足したとき |
確認事項
循環水の水位を確認する。 |
処置補給後、再点火操作をしてください。 |
05 または E-05 | 内容・原因【燃焼制御装置】 途中で火が消えたとき |
確認事項
油タンクのバルブが閉じられていないか。 ゴム製送油管に空気だまりがないか。 油タンクに灯油があるか。 定油面器の安全装置が作動していないか。 |
処置補給後、再点火操作をしてください。 |
E-19 | 内容・原因【排気管抜け検知装置】 排気筒接続部の外れ 排気管抜け検知リード線が外れたり断線したりしたとき |
確認事項
給排気筒が外れていないか。 排気管抜け検知リード線が外れていないか。 |
処置接続を確認したのち再点火操作をしてください。 |
07 または E-07 | 内容・原因【異常過熱防止装置作動】 機器内部の温度が異常に上昇した |
確認事項
使用を中止する。 |
処置お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
09 または E-09 | 内容・原因【燃焼制御装置】 連続不着火 |
確認事項 使用を中止する。 |
処置お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
16 または E-16 | 内容・原因【過熱防止装置作動】 | 確認事項 使用を中止する。 |
処置お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
17 または E-17 | 内容・原因温度検出器が断線した | 確認事項 使用を中止する。 |
処置お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
18 または E-18 | 内容・原因送風機の故障 | 確認事項 使用を中止する。 |
処置お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
77 または E-77 | 内容・原因リモコン線の接触不良、断線 リモコンの故障 |
確認事項 使用を中止する。 |
処置お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
※CUG-703UR、CUG-E5903UR、CUG-E4403UR、CUG-5304URは、石油温水暖房機(CURタイプ)のページをご覧ください。
以上の方法で点検し、処置しても直らないときは、使用を中止してお買い求めの販売店または最寄りのサンポット支店・営業所にご連絡ください。
石油温水暖房機(CURタイプ)
CUG-703UR、CUG-E5903UR、CUG-E4403UR、CUG-7004UR、CUG-5304URタイプも下記をご参照ください。
エラーコード | 内容・原因 | 確認事項 |
---|---|---|
020 | 内容・原因缶体温度低温検知 | 確認事項お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
100 | 内容・原因対震自動消火装置作動 | 確認事項機器及び周囲に異常がないことを確認後、リセットしてください。 |
110 | 内容・原因着火ミス | 確認事項油タンクに灯油があることを確認後、リセットしてください。何度もリセットを繰り返すと危険です。 2、3回リセットしても直らないときは、お買い求めの販売店または最寄りのサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
120 | 内容・原因途中失火 | 確認事項油タンクに灯油があることを確認後、リセットしてください。何度もリセットを繰り返すと危険です。 2、3回リセットしても直らないときは、お買い求めの販売店または最寄りのサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
130 | 内容・原因再点火防止機能作動 | 確認事項お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
140 | 内容・原因温度ヒューズ断線 | 確認事項お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
150 151 160 |
内容・原因過熱防止装置作動 | 確認事項お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
290 | 内容・原因中和器回路異常 | 確認事項お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
301 | 内容・原因外気温サーミスタ異常 (警告表示) |
確認事項お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
320 | 内容・原因温水サーミスタ異常 | 確認事項お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
321 | 内容・原因給湯サーミスタ異常 | 確認事項お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
331 | 内容・原因缶体入口サーミスタ異常(警告表示) | 確認事項お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
360 | 内容・原因ハイカットサーミスタ異常 | 確認事項お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
370 | 内容・原因給気温サーミスタ異常 | 確認事項お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
430 | 内容・原因水位異常低下 | 確認事項純正補充液(別売部品)を補給してリセットしてください。 |
470 | 内容・原因気化器サーミスタ異常 | 確認事項お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
520 | 内容・原因ヒーター過通電 | 確認事項お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
530 | 内容・原因ヒーター断線検知 | 確認事項お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
540 | 内容・原因気化器温度異常低下 | 確認事項お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
542 | 内容・原因二方弁異常 | 確認事項お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
610 | 内容・原因送風機異常 | 確認事項お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
640 | 内容・原因循環ポンプ異常 | 確認事項お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
680 | 内容・原因排気管抜け検知 | 確認事項排気管が抜けていないことを確認してください。 |
703 | 内容・原因制御基板(E-CON)異常 | 確認事項電源プラグを差し直してください。 |
720 | 内容・原因炎検出異常 | 確認事項お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
731 732 733 |
内容・原因制御基板(記憶回路)異常 | 確認事項電源プラグを差し直してください。 |
740 760 |
内容・原因通信異常 | 確認事項電源プラグを差し直してください。 |
E8 | 内容・原因通信異常 | 確認事項電源プラグを差し直してください。 |
800 | 内容・原因液体センサ作動 | 確認事項お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
888 | 内容・原因点検時期のお知らせ(警告表示) | 確認事項お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
920 | 内容・原因中和器寿命(警告表示) | 確認事項しばらくは使用できますが中和器の交換が必要です。 お早めにお買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
930 | 内容・原因中和器寿命(機能停止) | 確認事項機器は使用できません。 お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
リセット(警報解除)の方法
リモコンの運転入/切を一度押して「切」にしてから再度押して「入」にします。
警告表示について
エラーコードが表示されても機器は使用できますが、すみやかに確認・処置を行ってください。
以上の方法で点検し、処置しても直らないときは、使用を中止してお買い求めの販売店または最寄りのサンポット支店・営業所にご連絡ください。
石油給湯機
エラーコード | 内容・原因 | 確認事項 |
---|---|---|
002 | 内容・原因初期残り湯検知(警告表示) | 確認事項浴そうの水を抜き、再度ふろ自動運転を行ってください。 |
012 | 内容・原因追いだき異常 | 確認事項お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
032 562 |
内容・原因お湯はり量・時間制限作動 お湯(水)はり異常(※1) |
確認事項浴そうの排水栓を閉めていますか。 循環口フィルタにゴミがつまっていないことを確認してください。 お湯はり中または、追いだき中に断水しませんでしたか。断水時は追いだきできません。 |
100 | 内容・原因対震自動消火装置作動 | 確認事項機器及び周囲に異常がないことを確認後、リセットしてください。 |
111 112 |
内容・原因着火ミス | 確認事項油タンクに灯油があることを確認後、リセットしてください。 何度もリセットを繰り返すと危険です。 2、3回リセットしても直らないときは、お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
121 122 510 |
内容・原因途中失火 | 確認事項油タンクに灯油があることを確認後、リセットしてください。 何度もリセットを繰り返すと危険です。 2、3回リセットしても直らないときは、お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
130 | 内容・原因再点火防止機能作動 | 確認事項お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
140 | 内容・原因温度ヒューズ断線 | 確認事項お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
150 160 590 |
内容・原因異常過熱防止装置作動 | 確認事項お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
161 | 内容・原因給湯温度異常 | 確認事項お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
170 | 内容・原因バーナー温度異常 | 確認事項お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
252 | 内容・原因ふろ水流スイッチ異常 | 確認事項お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
290 | 内容・原因中和器異常 | 確認事項浴そうの水を抜きさい。 |
291 | 内容・原因ドレン水トラップ異常 | 確認事項浴そうの水を抜きさい。 |
301 | 内容・原因外気温サーミスタ異常 (警告表示) |
確認事項お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 凍結していない場合は運転できますが、点検・修理しないと凍結予防ができません。 |
311 | 内容・原因給水サーミスタ異常 | 確認事項お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
312 | 内容・原因ふろサーミスタ異常 | 確認事項お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
321 | 内容・原因給湯サーミスタ異常 | 確認事項お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
322 | 内容・原因缶体サーミスタ異常 | 確認事項お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
330 | 内容・原因缶体出口サーミスタ異常 | 確認事項お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
331 | 内容・原因缶体入口サーミスタ異常 | 確認事項お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
350 | 内容・原因油サーミスタ異常 | 確認事項お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
411 | 内容・原因給湯水量センサ異常(警告表示) | 確認事項お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
412 | 内容・原因お湯はり水量センサ異常 | 確認事項リセットしてください。 |
432 | 内容・原因水位センサ異常(警告表示) | 確認事項お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
470 | 内容・原因バーナーサーミスタ異常 | 確認事項浴そうの水を抜きさい。 |
480 | 内容・原因(警告表示) | 確認事項湯面計設定を解除してください。 |
550 | 内容・原因ダンバーモータ異常 | 確認事項お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
611 612 |
内容・原因送風機異常 | 確認事項浴そうの水を抜きさい。 |
632 | 内容・原因ふろ循環異常 | 確認事項循環口フィルタにゴミがつまっていないことを確認してください。 浴そうの排水栓が閉まっていることを確認してください。 |
651 | 内容・原因水比例弁異常(※1) (警告表示) |
確認事項電源プラグを差し直してください。 |
661 | 内容・原因混合弁異常(※1) | 確認事項浴そうの水を抜きさい。 |
721 722 |
内容・原因炎検出異常 | 確認事項お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
731 732 733 |
内容・原因制御基板(記憶回路)異常 | 確認事項電源プラグを差し直してください。 |
740 750 760 |
内容・原因通信異常 | 確認事項電源プラグを差し直してください。 |
830 | 内容・原因(警告表示) | 確認事項お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
888 | 内容・原因設計標準使用期間経過 (警告表示) |
確認事項お早めに法定点検を受けてください。お買い求めの販売店または最寄りのサンポット支店・営業所にご連絡ください。 連絡先:サンポット株式会社 お客様カード登録係 フリーダイヤル:0120-911-064(通話料無料) 受付時間:(平日)9:00~17:00 ※年末年始を除く |
920 | 内容・原因中和器寿命 (警告表示) |
確認事項しばらくは使用できますが中和器の交換が必要です。 お早めにお買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
930 | 内容・原因中和器寿命(機能停止) | 確認事項機器は使用できません。 お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
※1.エラーコード「562」・「651」・「661」は機器に給水する前にリモコンの運転スイッチを押して「入」にすると表示されることがあります。機器内の水を抜いた後でエラーコードが表示されたときは、機器に給水し給湯栓を開け水が出ることを確認してからリセットしてください。
リセット(警報解除)の方法
リモコンの運転入/切を一度押して「切」にしてから再度押して「入」にします。
警告表示について
エラーコードが表示されても機器は使用できますが、すみやかに確認・処置を行ってください。
以上の方法で点検し、処置しても直らないときは、使用を中止してお買い求めの販売店または最寄りのサンポット支店・営業所にご連絡ください。
ガス暖房機
エラーコード | 内容・原因 | 確認事項 | 処置 |
---|---|---|---|
E-00 | 内容・原因【停電安全装置】 停電したとき 電源プラグがコンセントから抜けたとき |
確認事項 電源プラグを確認する。 |
処置通電後、再点火動作をしてください。 |
E-04 | 内容・原因【空だき防止装置装置】 循環水が不足したとき |
確認事項 循環水の水位を確認する。 |
処置補給後、再点火操作をしてください。 |
E-11 E-12 |
内容・原因【立消え安全装置】 点火しなかったとき 運転中消火したとき |
確認事項 ガス栓が開き足りないか、閉まっていないか。 長時間連続使用しガスメーターでガスが止まっていないか。 |
処置確認したのち再点火操作をしてください。 長時間連続使用によりガスが止まっている場合は最寄りのガス事業者(供給業者)にご連絡ください。 |
E-14 E-15 |
内容・原因【過熱防止装置作動】 エアーフィルタにほこりがたまったとき エアーフィルタがふさがれたとき 温風吹出し口がふさがれたとき 置作動 |
確認事項 エアーフィルタにほこりがたまっていないか。 エアーフィルタがカーテンなどにおおわれていないか。 温風吹出し口の前方が障害物でおおわれていないか。 |
処置エアーフィルタの掃除や障害物などの原因を取り除いたのち再点火操作をしてください。 |
E-18 E-36 |
内容・原因【温水過熱防止装置】 温水回路が閉止されたとき エアーフィルタにほこりがたまったとき エアーフィルタがふさがれたとき |
確認事項 温水配管がつぶれていないか。 ワンタッチカプラが正常に差し込まれているか。 エアーフィルタにほこりがたまっていないか。 エアーフィルタがカーテンなどにおおわれていないか。 温風吹出し口の前方が障害物でおおわれていないか。 |
処置温水回路の確認をしたのち再点火操作をしてください。 エアーフィルタの掃除や障害物などの原因を取り除いたのち再点火操作をしてください。 |
E-21 | 内容・原因【給排気トップ閉そく検知機能】 給排気筒トップの先端がふさがれている 強い風が吹いたとき |
確認事項 給排気筒トップの先端が、雪やビニール袋などで塞がれていないか。 |
処置確認したのち再点火操作をしてください。 |
E-22(※1) | 内容・原因【転倒時ガス遮断装置】 転倒したとき 地震のとき 強い振動や衝撃があったとき |
確認事項 機器の周辺や給気管・排気管の外れやゆるみ、ガス漏れなどの異常がない事を確認する。 |
処置確認したのち再点火操作をしてください。 |
E-37(※2) | 内容・原因【ガス漏れ】 機器に接続したガス漏れ警報器がガス漏れを検知したとき |
確認事項 ガスが漏れていないか。 ガス漏れ警報器に異常はないか。 |
処置ガスが漏れていた場合はガス事業者(供給業者)にご連絡ください。 ガス漏れ警報器に異常がない場合は機器をお買い求めになった販売店にご連絡ください。 |
E-38(※2) | 内容・原因【警報器断線】 機器に接続したガス漏れ警報器の電源プラグがコンセントから抜けたとき |
確認事項 ガス漏れ警報器の電源プラグを確認する。 ガス漏れ警報器に異常はないか。 |
処置通電後、再点火動作をしてください。 |
E-40(※2) | 内容・原因【CO検出】 機器に接続したガス漏れ警報器が排ガス漏れを検知したとき |
確認事項 ガス漏れ警報器に異常はないか。 |
処置ガス漏れ警報器に異常がない場合は機器をお買い求めになった販売店にご連絡ください。 |
FIL | 内容・原因フィルタサイン | 確認事項 エアーフィルタにほこりがたまっていないか。 エアーフィルタがカーテンなどにおおわれていないか。 |
処置エアーフィルタの掃除や障害物などの原因を取り除いたのち再点火操作をしてください。 |
E-16 | 内容・原因室温異常 | 確認事項 使用を中止する。 |
処置お買い求めの販売店または最寄りのサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E-31 | 内容・原因室温サーミスタ断線 | 確認事項 使用を中止する。 |
処置お買い求めの販売店または最寄りのサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E-32 | 内容・原因室温サーミスタ短絡 | 確認事項 使用を中止する。 |
処置お買い求めの販売店または最寄りのサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E-35 | 内容・原因温水サーミスタ断線 | 確認事項 使用を中止する。 |
処置お買い求めの販売店または最寄りのサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E-44 | 内容・原因過熱防止サーミスタ断線 | 確認事項 使用を中止する。 |
処置お買い求めの販売店または最寄りのサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E-61 | 内容・原因燃焼用送風機異常 | 確認事項 使用を中止する。 |
処置お買い求めの販売店または最寄りのサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E-62 | 内容・原因対流用送風機異常 | 確認事項 使用を中止する。 |
処置お買い求めの販売店または最寄りのサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E-70 Err | 内容・原因CPU異常 | 確認事項 使用を中止する。 |
処置お買い求めの販売店または最寄りのサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E-72 | 内容・原因擬似火炎 | 確認事項 使用を中止する。 |
処置お買い求めの販売店または最寄りのサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E-76 | 内容・原因異常信号受信 | 確認事項 使用を中止する。 |
処置お買い求めの販売店または最寄りのサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E-90 | 内容・原因排気管抜け検知 | 確認事項 使用を中止する。 |
処置お買い求めの販売店または最寄りのサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
※1.鍵付き操作パネル取付機種においては、緊急スイッチ作動。
※2.ガス漏れ警報器取付機種のみ。
以上の方法で点検し、処置しても直らないときは、使用を中止してお買い求めの販売店または最寄りのサンポット支店・営業所にご連絡ください。
ペレットストーブ
安全装置が作動した場合、運転スイッチを「切」にし、ストーブが冷えてから下記の処置をしてください。
エラーコード | 内容・原因 | 処置 |
---|---|---|
表示部に何も表示しない | 内容・原因電源プラグがコンセントに差し込まれていない | 処置コンセントに確実に差し込んでください。 |
表示部に何も表示しない | 内容・原因停電中である | 処置停電が復旧してから、再点火操作を行ってください。 |
表示部に何も表示しない | 内容・原因省電⼒モード | 処置省電⼒モードを解除してください。 |
E02 | 内容・原因対震自動消火装置 地震(震度5程度以上)のとき 強い振動や衝撃を受けたとき |
処置ストーブの周囲や給気管・排気管、及び燃焼室まわり開閉部の外れやゆるみ、その他の異常がないことを確認し、再点火操作してください。 |
E00 E01 |
内容・原因対震自動消火装置 停電したとき 電源プラグが抜けたとき |
処置通電後、再点火操作してください。 リセットボタンを押してください。※1 |
E07 | 内容・原因過熱防止装置 エアーフィルタにほこりがたまったとき |
処置エアーフィルタの掃除や障害物などの原因を取り除いてから再点火操作してください。 |
E27 | 内容・原因逆火防止装置 供給経路内に排ガスが逆流したとき 暴風警報が発令される程、風が強いとき |
処置次のことを確認し、再点火操作してください。 灰トレーや燃焼窓、タンク扉、粉スペース扉が確実に閉められているか確認してください。 室外の給排気筒先端が障害物などでふさがれていないか確認してください。 燃焼室内の灰を掃除してください。 再びチェックモードが表示される場合には、最寄りのサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E63 | 内容・原因逆火防止装置 供給経路内に排ガスが逆流したとき 暴風警報が発令される程、風が強いとき 逆圧防止装置 強風の影響を受けたとき |
処置次のことを確認し、再点火操作してください。 灰トレーや燃焼窓、タンク扉、粉スペース扉が確実に閉められているか確認してください。 室外の給排気筒先端が障害物などでふさがれていないか確認してください。 燃焼室内の灰を掃除してください。 再びチェックモードが表示される場合には、最寄りのサンポット支店・営業所にご連絡ください。 強風のため使用できない場合があります。風が止むのを待って再度点火操作をしてください。 |
E33 | 内容・原因点火安全装置 (不着火) |
処置次のことを確認し、再点火操作してください。 燃料タンク内にペレットが十分にあるか確認してください。 [タンク空]ランプの点灯、または、ペレットの残量が少ない場合は供給してください。 バーナー内に灰がたまっていないか確認してください。 燃料供給口にペレットや粉がたまっていないか確認してください。 粉スペースや燃料タンク内に粉がたまっていないか確認してください。 再びチェックモードが表示される場合には、最寄りのサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E05 E13 |
内容・原因燃焼制御装置 (途中消火) |
処置次のことを確認し、再点火操作してください。 燃料タンク内にペレットが十分にあるか確認してください。 [タンク空]ランプの点灯、または、ペレットの残量が少ない場合は供給してください。 バーナー内に灰がたまっていないか確認してください。 燃料供給口にペレットや粉がたまっていないか確認してください。 粉スペースや燃料タンク内に粉がたまっていないか確認してください。 再びチェックモードが表示される場合には、最寄りのサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
E65 | 内容・原因燃焼制御装置 (途中消火) 灰処理忘れ防止装置※2 灰処理ランプ点灯後、灰処理を行わなかった 灰処理をした後、[灰処理タイマー]ボタンを押さなかった |
処置次のことを確認し、再点火操作してください。 燃料タンク内にペレットが十分にあるか確認してください。 [タンク空]ランプの点灯、または、ペレットの残量が少ない場合は供給してください。 バーナー内に灰がたまっていないか確認してください。 燃料供給口にペレットや粉がたまっていないか確認してください。 粉スペースや燃料タンク内に粉がたまっていないか確認してください。 再びチェックモードが表示される場合には、最寄りのサンポット支店・営業所にご連絡ください。 灰処理を行い、[灰処理タイマー]ボタンを押してから再度点火操作をしてください。※2 |
E19 | 内容・原因排気管抜け検知装置 排気管接続部の外れ 排気管抜け検知リード線が外れたり断線したとき |
処置排気管や排気管抜け検知リード線を点検し、確実に接続してから再点火操作してください。 |
E62 | 内容・原因燃焼確認窓開放防止装置 窓キャビネット扉が開いているとき |
処置窓キャビネット扉が確実に閉められていることを確認してください。 |
E64 | 内容・原因残量検知装置 燃料タンク内の残量が少なくなったとき |
処置次のことを確認し、再点火操作してください。 燃料タンク内にペレットが十分にあるか確認してください。 [タンク空]ランプの点灯又はペレットの残量が少ない場合は供給してください。 |
E72 | 内容・原因排気高温検知装置 燃料タンク内の残量が少なくなったとき |
処置 熱交換部、バーナ、エアーフィルター、灰トラップを掃除してください。 燃料供給量ボリュームを下げてください。(取扱説明書 参照) |
積算作動回数 1~2回 E-CC |
内容・原因排気漏れ検知装置 室内に排ガスが漏れたとき |
処置次のことを確認し、再度点火操作をしてください。 排気管が外れていないか。 排気トップの先端が外れていないか。 再びチェックモードが表示される場合には、お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所へご連絡ください。 |
積算作動回数 3回 CCCC (点滅) |
内容・原因排気漏れ検知装置 連続して排気漏れ検知装置が作動したとき |
処置次のことを確認し、再度点火操作をしてください。 排気管が外れていないか。 排気トップの先端が外れていないか。 再びチェックモードが表示される場合には、お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所へご連絡ください。 |
積算作動回数 4回 CCCC (点灯) |
内容・原因排気漏れ検知装置 連続して排気漏れ検知装置が作動したとき |
処置室内の換気を行い、お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所へご連絡ください。 CCCCが点灯するとストーブが使用できなくなります。 |
CH15 | 内容・原因室温センサー故障警告 室温センサーが故障したり断線した |
処置最小火力の固定運転になります。 室温センサーの交換が必要ですので、お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所へご連絡ください。 |
ASH | 内容・原因排気温度高温警告 排気温度の高温を検知した |
処置自動的に最大火力を弱めます。 放置するとE-72を表示し、運転を停止する場合があります。 燃焼室、バーナ、エアーフィルター、灰トラップを掃除してください。(取扱説明書 参照) 燃料供給量を減らしてください。(取扱説明書 参照) |
FIL | 内容・原因エアーフィルターお掃除警告 エアーフィルターが目詰まりした |
処置温風を充分に送れないため、室内が暖まりにくくなったり、燃費が悪くなったりします。 エアーフィルターを掃除してください。(取扱説明書 参照) |
CH05 | 内容・原因定期点検お知らせ警告 定期点検が必要なとき |
処置ペレットを一定量以上燃焼させましたので、定期点検が必要になります。 お買い求めの販売店または最寄りのサンポット支店・営業所へご連絡ください。 |
※1.FFP-9010DFのみ
※2.FFP-701DF、FFP-702DFのみ
リセット(警報解除)の方法
上記の処置を行い、リセットボタンを押してください。(FFP-9010DFのみ)
表にない現象の場合や、処置をしても再度症状が現れる場合はお買い求めの販売店または最寄りのサンポット支店・営業所へご相談ください。
温水ルームヒーター(室内機)
エラーコード | 内容・原因 | 処置 | ||
---|---|---|---|---|
A5 C5 E23 |
内容・原因通信異常 | 処置機器の電源プラグを差し直してください。 再度エラーコードを表示した場合はお買い求めの販売店、または最寄りのサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
||
AA E27 |
内容・原因電源の異常を検知した | 処置機器の電源プラグを差し直してください。 再度エラーコードを表示した場合はお買い求めの販売店、または最寄りのサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
||
A8 | 内容・原因機器内が高温になった | 処置30分以上待ち、不凍液が冷めてからリセットしてください。 | ||
A9 E20 |
内容・原因室内が高温になった | 処置室温が低下してからリセットしてください。 温水チューブとルームサーミスタが近い場合は、6cm以上離してください。 |
||
EL 43 E01 |
内容・原因不凍液が少ない | 処置熱源機に補充液(別売部品)を補給後、リセットしてください。 リセットしても直らないときはお買い求めの販売店、または最寄りのサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
||
Eー | 内容・原因熱源機の異常を検知した | 処置熱源機の表示部にエラーコードを表示しています。 熱源機の取扱説明書に従って処置してください。 |
||
10 E02 |
内容・原因地震や強い振動・衝撃があった | 処置熱源機および熱源機の周囲に異常がないことを確認してからリセットしてください。 | ||
11 12 E03 |
内容・原因点火しない 灯油がなくなった |
処置2〜3回リセットしても直らないときはお買い求めの販売店、または最寄りのサンポット支店・営業所にご連絡ください。 | ||
88 | 内容・原因点検時期のお知らせ (警告表示) |
処置10年相当ご使用されたため、「点検時期をお知らせする機能」が働いてお知らせをしています。(故障ではありません。)使用はできますが、安全のためお早めに点検(有料)を受けてください。 連絡先:サンポット株式会社 お客様カード登録係 電話 0120-911-064( 通話料無料) 受付時間:(平日)9:00〜17:00 ※年末年始を除く |
||
92 | 内容・原因熱源機の中和器寿命 (警告表示) |
処置10年相当ご使用されたため、「点検時期をお知らせする機能」が働いてお知らせをしています。(故障ではありません。)使用はできますが、安全のためお早めに点検(有料)を受けてください。 連絡先:サンポット株式会社 お客様カード登録係 電話 0120-911-064( 通話料無料) 受付時間:(平日)9:00〜17:00 ※年末年始を除く |
||
運転ランプ点滅 | 内容・原因灯油がなくなった | 処置熱源機の油タンクに給油してからリセットしてください。 | 内容・原因熱源機がサンポット製の場合は熱源機の中和器寿命 (警告表示) |
処置しばらくは使用できますが中和器の交換が必要です。 お早めにお買い求めの販売店、または最寄りのサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
内容・原因熱源機がサンポット製の場合は熱源機の中和器寿命 (警告表示) |
処置しばらくは使用できますが中和器の交換が必要です。 お早めにお買い求めの販売店、または最寄りのサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
リセット(警報解除)の方法
本体の運転入/切スイッチまたはリモコンの運転入/切スイッチを一度押して「切」にしてから再度押して「入」にします。
警告表示について
エラーコードが表示されても機器は使用できますが、すみやかに確認・処置を行ってください。
上記以外のエラーコードは、修理が必要な故障です。すぐに使用を中止して、お買い求めの販売店または最寄りのサンポット支店・営業所へご連絡ください。
電気ボイラー
異常が生じた場合、警報音が「ピピピッ」と3回鳴り、デジタル表示部にエラーコードが点滅します。
リモコンの「警報ランプ(CMR-2611) 」「通電ランプ(EU-2800)」も同時に点滅することを確認し、次のことを参考に対処してください。
エラーコード | ランプ表示 | 内容・原因 | 処置 | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
CMR-2611 | EU-2800 | |||||||||||
警報 | 運転 | 警報 | 運転 | |||||||||
04 | CMR-2611 | EU-2800 | 警報 点滅 | 運転 点滅 | 警報 点灯 | 運転 点滅 |
内容・原因循環水が減少したとき | 処置循環水を補給します。 密閉配管のため、循環水の補給はお買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所へご連絡ください。 |
||||
16 17 26 |
CMR-2611 | EU-2800 | 警報 点滅 | 運転 点滅 | 警報 点灯 | 運転 点滅 |
内容・原因使用中、湯温が異常に高くなったとき 温度検出器が故障したとき |
処置修理を必要とします。 使用を中止し、お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所へご連絡ください。 |
||||
70 71 |
CMR-2611 | EU-2800 | 警報 消灯 | 運転 消灯 | 警報 消灯 | 運転 点滅 |
内容・原因契約電力量が設定されていないとき 温度検出器が故障したとき |
処置修理を必要とします。 使用を中止し、お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所へご連絡ください。 |
||||
72 | CMR-2611 | EU-2800 | 警報 点滅 | 運転 点滅 | 警報 点灯 | 運転 点灯 |
内容・原因制御基板に異常が見られたとき | 処置修理を必要とします。 使用を中止し、お買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所へご連絡ください。 |
||||
74 | CMR-2611 | EU-2800 | 警報 点灯 | 運転 点滅 | 警報 点灯 | 運転 点灯 |
内容・原因ヒーターが断線している (定格の約1/3出力分) |
処置内蔵されている電気ヒータが断線しています。 お早めにお買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所へご連絡ください。 |
||||
75 | CMR-2611 | EU-2800 | 警報 点灯 | 運転 点滅 | 警報 点灯 | 運転 点灯 |
内容・原因ヒーターが断線している (定格の約1/2出力分) |
処置内蔵されている電気ヒータが断線しています。 お早めにお買い求めの販売店または最寄のサンポット支店・営業所へご連絡ください。 |
||||
77 740 |
CMR-2611 | EU-2800 | 警報 - | 運転 点滅 | 警報 - | 運転 点滅 |
内容・原因通信異常 | 処置電源プラグを差し直してください | ||||
運転ボタンを押しても動かない。 | CMR-2611 | EU-2800 | 警報 点滅 | 運転 消灯 | 警報 点灯 | 運転 点滅 |
内容・原因200V電源が切れている | 処置電源が復帰すると自動的に動作します。 | 内容・原因漏電ブレーカーが切れている | 処置漏電ブレーカーが「ON」になっているか確認する。 | 内容・原因運転入力端子が断線している | 処置運転待機状態になっています。タイマー等接点がONすると自動的に動作します(工事説明書参照)。 |
内容・原因漏電ブレーカーが切れている | 処置漏電ブレーカーが「ON」になっているか確認する。 | |||||||||||
内容・原因運転入力端子が断線している | 処置運転待機状態になっています。タイマー等接点がONすると自動的に動作します(工事説明書参照)。 | |||||||||||
運転ボタンを押しても、運転ランプが点灯せず、器具も全く動作しない。 | 内容・原因電源プラグがコンセントから抜けている | 処置電源プラグをコンセントに差し込んでから運転ボタンを押す。 | ||||||||||
循環ポンプは運転するが、お湯が循環しない。 | 内容・原因循環経路のバルブが閉じている | 処置バルブを開く。 | ||||||||||
お湯の温度が上がらない。 | 内容・原因設定温度が低い | 処置設定温度を高くする。 |
リセット(警報解除)の方法
運転入/切スイッチを一度押して「切」にしてから再度押して「入」にします。
以上の方法で点検し、処置してもなおらない時は、使用を中止し最寄りのサンポット支店・営業所へご相談ください。
地中熱ヒートポンプ
(~10kW出力タイプ)
対応機種
- GSHP-551
- GSHP-1001
- GSHP-1001F
- GSHP-1002URタイプ
- GSHP-0630
異常が生じた場合、警報音が約5秒間鳴り(GSHP-0630の場合、警報音が「ピピピッ」と3回鳴り)、デジタル表示部にエラー番号が点滅します。
ヒートポンプ簡単リモコンの「確認ランプ」も同時に点滅することを確認し、次のことを参考に対処してください。
エラーコード・現象 | 原因 | 処置 | |
---|---|---|---|
551/1001タイプ /1002タイプ | GSHP-0630 | ||
551/1001タイプ /1002タイプ | GSHP-0630 | ||
04 76 | 52 53 | ||
04 76 | 52 53 |
原因循環水が減少したとき フローセンサ―に異常が見られたとき |
処置循環水の補給が必要です。 |
551/1001タイプ /1002タイプ | GSHP-0630 | ||
79 80 | 57 58 | ||
79 80 | 57 58 |
原因循環水が減少したとき フローセンサ―に異常が見られたとき |
処置修理を必要とします。 使用を中止しお買い求めの販売店又は最寄りのサンポット支店・営業所へ、ご連絡ください。 |
551/1001タイプ /1002タイプ | GSHP-0630 | ||
16 | 16 | ||
16 | 16 | 原因使用中、各部温度が異常に高くなり、過熱防止装置が作動したとき | 処置修理を必要とします。 使用を中止しお買い求めの販売店又は最寄りのサンポット支店・営業所へ、ご連絡ください。 |
551/1001タイプ /1002タイプ | GSHP-0630 | ||
82 | 05 06 99 | ||
82 | 05 06 99 |
原因圧縮機に異常が見られたとき IPDUに異常が見られたとき 四方弁に異常が見られたとき |
処置修理を必要とします。 使用を中止しお買い求めの販売店又は最寄りのサンポット支店・営業所へ、ご連絡ください。 |
551/1001タイプ /1002タイプ | GSHP-0630 | ||
76 | - | ||
76 | - | 原因圧縮機に異常が見られたとき IPDUに異常が見られたとき 四方弁に異常が見られたとき |
処置修理を必要とします。 使用を中止しお買い求めの販売店又は最寄りのサンポット支店・営業所へ、ご連絡ください。 |
551/1001タイプ /1002タイプ | GSHP-0630 | ||
12 17 56 58 | 10 12 14 16 18 36 38 | ||
12 17 56 58 | 10 12 14 16 18 36 38 |
原因温度検出器(サーミスタ)に異常が見られたとき | 処置修理を必要とします。 使用を中止しお買い求めの販売店又は最寄りのサンポット支店・営業所へ、ご連絡ください。 |
551/1001タイプ /1002タイプ | GSHP-0630 | ||
77 | 74 77 | ||
77 | 74 77 |
原因リモコンー本体間の通信に異常が見られたとき | 処置修理を必要とします。 使用を中止しお買い求めの販売店又は最寄りのサンポット支店・営業所へ、ご連絡ください。 |
551/1001タイプ /1002タイプ | GSHP-0630 | ||
79 80 | 50 51 | ||
79 80 | 50 51 |
原因循環ポンプに異常が見られたとき | 処置修理を必要とします。 使用を中止しお買い求めの販売店又は最寄りのサンポット支店・営業所へ、ご連絡ください。 |
運転ボタンを押しても、運転ランプが点灯せず、器具も全く作動しない。 | 原因電源プラグがコンセントから抜けている 200V電源が切れているとき |
処置電源プラグをコンセントに差し込んでから運転ボタンを押す。電源が復帰すると自動的に動作します。 | |
循環ポンプは運転するが、お湯が循環しない | 原因循環経路のバルブが閉じている | 処置バルブを開く。 | |
お湯の温度が上がらない | 原因設定温度が低い | 処置設定温度を高くする。 | |
お湯の温度が下がらない | 原因設定温度が高い | 処置設定温度を低くする。 |
リセット(警報解除)の方法
運転入/切スイッチを一度押して「切」にしてから再度押して「入」にします。
以上の方法で点検し、処置してもなおらないときは、使用を中止し最寄りのサンポット支店・営業所へご相談ください。
地中熱ヒートポンプ
(冷暖房 30kW出力タイプ)
対応機種
- GSHP-3003URタイプ
- GSHP-3004URタイプ
異常が生じた場合、警報音が「ピピピッ」と3回鳴り、デジタル表示部にエラー番号が点滅します。
リモコンの「モニターランプ」も同時に点滅することを確認し、次のことを参考に対処してください。
エラーコード・現象 | 内容・原因 | 処置 | ||
---|---|---|---|---|
12 32 55 14 34 56 17 35 57 18 36 58 |
原因温度検出器(サーミスタ)に異常が見られたとき | 処置修理を必要とします。 使用を中止し施工店にへご連絡ください。 |
||
20 40 21 41 25 |
原因圧力センサー(冷媒)に異常が見られたとき | 処置修理を必要とします。 使用を中止し施工店にへご連絡ください。 |
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82 | 原因インバータに異常が見られたとき | 処置修理を必要とします。 使用を中止し施工店にへご連絡ください。 |
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78 | 原因リモコンとヒートポンプ本体の間に通信異常が見られたとき | 処置修理を必要とします。 使用を中止し施工店にへご連絡ください。 |
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運転ボタンを押しても動かない | 原因200V電源が切れているとき | 処置電源が復帰すると自動的に動作します。 | 原因運転入力端子が断線している | 処置運転待機状態になっています。タイマー等の接点がONすると自動的に動作します。(工事説明書参照) |
原因運転入力端子が断線している | 処置運転待機状態になっています。タイマー等の接点がONすると自動的に動作します。(工事説明書参照) | |||
リモコンの画面が表示しない | 原因200V電源が切れているとき | 処置電源が復帰すると自動的に動作します。 | 原因漏電ブレーカーが切れているとき | 処置使用を中止し施工店へご連絡ください。 |
原因漏電ブレーカーが切れているとき | 処置使用を中止し施工店へご連絡ください。 | |||
暖房の循環水の温度が上がらない | 原因設定温度が低い | 処置設定温度を高くする。 | ||
冷房の循環水の温度が下がらない | 原因設定温度が高い | 処置設定温度を低くする。 |
リセット(警報解除)の方法
運転入/切スイッチを一度押して「切」にしてから再度押して「入」にします。
以上の方法で点検し、処置してもなおらないときは、使用を中止し最寄りのサンポット支店・営業所へご相談ください。
地中熱ヒートポンプ
(冷暖房給湯タイプ)
対応機種
- GSTR-4601BX-K
エラーコード(暖房・冷房)
異常が生じた場合、警報音が「ピピピッ」と3回鳴り、液晶リモコンCMR-2611-SPのデジタル表示部に「警報」エラーコードが点滅します。液晶リモコンの「運転ランプ(緑)」、「モニターランプ(橙)」が点滅しているかを確認してください。
→取扱説明書の「故障かな?と思ったら」の項を確認のうえ、下記のリセット(警報解除)をためし、処置してもなおらないときは、使用を中止し、お買い求めの販売店または最寄りのサンポット支店・営業所へご相談ください。
- ・運転が停止している状態で警報が発生した場合は、液晶リモコンCMR-2611-SPにて運転スイッチ「入」「切」。
- ・運転している状態で警報が発生した場合は、液晶リモコンCMR-2611-SPにて運転スイッチ「切」。
→エラーコードが表示したままでも「エラーコード表示中の機能制限」に該当する内容で使用できます。お早めにお買い求めの販売店または最寄りのサンポット支店・営業所にご相談ください。
→処置してもなおらないときは、使用を中止し、お買い求めの販売店または最寄りのサンポット支店・営業所へご相談ください。
エラーコード(給湯・ふろ)
- ・インターホンリモコンにエラーコード(警報)が出た場合は、 以下の表に従い確認・処置を行ってください。
- ・確認・処置後、「確認」を約10秒間押してエラーコード表示を消してください。
- →確認・処置を行ってもエラーコードが消えない場合は、「(取扱説明書)貯湯ユニットの表にないエラーコードが出た場合」に従ってください。
エラーコード | 内容・原因 | 処置 |
---|---|---|
E16 | 原因断水の状態で給湯した | 処置取扱説明書の「断水したとき」に従い処置を行ってください。 |
F00 | 原因残り湯がある状態でふろ試運転を行った | 処置浴そうの水を全部抜いてから、再度ふろ試運転を行ってください。 |
F03 | 原因浴そうの排水栓が抜けている 断水の状態でお湯はりした |
処置浴そうの排水栓が抜けている場合は、排水栓をしてください。 取扱説明書の「断水したとき」に従い処置を行ってください。 |
F16 F56 |
原因断水の状態でお湯はりした | 処置取扱説明書の「断水したとき」に従い処置を行ってください。 |
F63 | 原因浴そうの排水栓が抜けている | 処置排水栓をしてください。 |
空気熱ヒートポンプ
対応機種
- ASHP-1040X
- ASHP-1040X1
- ASHP-1044X
- ASHP-0640
エラーコード | 内容・原因 | 処置 |
---|---|---|
F8 E8 740 750 760 |
原因通信異常 | 処置ブレーカを「切」にし、約1分間待ってから再度ブレーカを「入」にしてください。 それでも直らないときは、お買い求めの販売店、または最寄りのサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
LL | 原因水位低下(警告表示) | 処置機器や配管などから水漏れしていないことを確認し、純正補充液を補給してください。補給の方法は、取扱説明書25ページ「循環水の補給」に従ってください。 |
EL | 原因水位異常低下 | 処置機器や配管などから水漏れしていないことを確認し、純正補充液を補給してください。補給の方法は、取扱説明書25ページ「循環水の補給」に従ってください。 |
対応機種
- ASHP-1000MH-1
エラーコード | 内容・原因 | 処置 |
---|---|---|
F8 E8 740 750 760 |
原因通信異常 | 処置ブレーカを「切」にし、約1分間待ってから再度ブレーカを「入」にしてください。 それでも直らないときは、お買い求めの販売店、または最寄りのサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
対応機種
- ASHP-1000MH
エラーコード | 内容・原因 | 処置 |
---|---|---|
U5 | 原因外気温低下 | 処置外気温がおよそ−20℃を下回っているときに、運転を開始しようとすると機器を保護するため、運転しません。また運転中に外気温が−25℃を下回った場合も機器を保護するため、運転を停止します。 外気温が上昇すると機器は自動的に運転を開始します。 |
F8 E8 740 750 760 |
原因通信異常 | 処置ブレーカを「切」にし、約1分間待ってから再度ブレーカを「入」にしてください。 それでも直らないときは、お買い求めの販売店、または最寄りのサンポット支店・営業所にご連絡ください。 |
警告表示について
エラーコードを表示していても機器は使用できますが、すみやかに確認・処置を行ってください。